砂野 葉月(ピアノ)

聴く意識を育て、楽器や音の美しさに気づいて
音楽が楽しいと感じてもらえるようなレッスンを。

音楽が楽しいと感じてもらえるように…
・小さいうちから自分の音楽をよく聴くこと、聴く意識を育てること
・良い楽器に触れてもらい、その時に楽器や音の美しさに気づいてもらえるようにすること
・「こう弾きなさい」、「こうしないとだめ」等否定的な先生の思いを押しつけないこと
・生徒様が今一番弾きたい曲を弾いてもらうこと(クラッシックに限らず)
・弾いている曲をもっと好きになってもらえるように生徒様に合わせて言葉の選び方、気持ちの 受け止め方等、様々なアプローチをすること

経歴・出身大学

香川短期大学 子ども学科第Ⅲ部卒業。
中学生の時、たかまつ楽器の生徒になる。
石本育子先生、内藤晃両氏に師事。
たかまつ楽器サロンピアーチェにて、フルートとのデュオリサイタルを行う。
2017年パリ国立高等音楽院イヴ・アンリ氏の公開レッスンを受講。
ヤマハ指導グレード5級。

目指す講師像

音楽が本当に楽しくて、人生の一部になっていく喜びに気づいてもらえるようなレッスンができる講師になることです。それまでピアノが嫌いでやめようと思っていた私が石本育子先生とベヒシュタインピアノに出会い、音楽の愉しさに気づくことができました。音楽の聴き方、演奏への繋げ方、音楽をする時の意識を変えて下さいました。
そうすると、良い音や良い音楽がたくさん聴きたくなったり、音楽を追求したくなったりと、どんどんピアノが好きになって世界が広がっていく喜びを体験しました。私もこのような生徒を育てることのできる、石本先生のような講師になりたいです。

講師という仕事をして感じたこと

常に生徒様一人ひとりの音楽に寄り添ったレッスンをすることです。しっかりと向き合い、私自身も日々勉強を続けていきたいです。